アドバンスト・メディア |
詳細を見る | 対象ユーザー | WEB、電話、アプリ等で自動対話を提供したい企業 |
対象規模 | - | |
製品形態 | オンプレミス、クラウド | |
価格情報 | 個別見積り | |
製品概要 | コンタクトセンター業界No.1の音声認識技術「AmiVoice」を擁するアドバンスト・メディア。音声だけではなく、音声認識で培われた自然言語解析技術をベースにAI対話エンジンA.O.I.を独自に開発。この二つの主力機能:音声認識+AI対話エンジンに、コンサルティング、音声合成・キャラクター・外部システム連携機能等、AI対話に必要な機能を全て集め、ソリューション化したのがAmiAgentである。既にメガバンクのバーチャルアシスタントやSNS上でのチャットサポートで実績がある。また、Watson等の外部のAIエンジンへの機能提供も行っている。1社で検討~導入~運用まで対応できる数少ないベンダーである。 | |
製品紹介
マルチチャンネルで音声対話を実現
日本の音声認識のリーディングカンパニー
AmiAgent / AmiVoice
アドバンスト・メディア
アドバンスト・メディアは、日本の音声認識を支えてきたトップランナーだ。2003年に日本で初めて「通話音声のリアルタイム/バッチ処理 音声認識ソリューション」を実用化。依頼、常に最前線で音声認識事業に取り組んできた成果として、オムニチャネルAI対話ソリューション「AmiAgent」をリリース。単なる“音声認識”から“音声対話”へと進化させた。
アドバンスト・メディアは、長年にわたる音声認識事業で培ったノウハウと最新のAI技術(ディープラーニングや機械学習)を統合し、通話・IVR・スマートフォンアプリで、AI音声対話を実現する「AmiAgent」を2015年にリリース。基礎レベルで最高精度まで高めた音声認識と自社製対話エンジン「A.O.I」を核として開発した。
判りやすい構成
AmiAgentは、人が対話する機能を模して、さまざまなAI技術が連携して作動する、極めて判りやすい構成となっている。
まず、(1)人工の耳=音声認識で聞いたことを文字化、(2)AI対話エンジンで何をどう応えるかを考え決定、(3)決めた応えに従い動作=外部システムと情報をやり取りし、(4)表情を変えるなど=キャラクターを動かし、(5)声で応答する=音声合成で応答分を合成し話す──こうした連携が毎回行われ対話を実現している。
AmiAgentでは、業務や用途に応じてこれらの機能を適宜提供できる。もし各機能がそれぞれ異なるメーカーから提供されていたら、整合性を取るだけで膨大な手間が掛かるがAmiAgentなら、対話ソリューションに必要な機能があらかじめ全て揃っている。
図 「AmiAgent」のシステム構成
多彩な事例
AmiAgentは、既に多種多様な事例を有している。例えば「スマートフォンの音声対話アプリとして、メガバンクのQAアプリに採用」「電話回線を使ったIVR型の音声対話システムとして、U-NEXTマーケティングの『AIコンシェルジュ』に採用」「音声を使わないテキスト対話では、電力会社でのLINEサポートで採用」。
また「Watson」など、他社のAIソリューションへの「音声認識」の提供も行っており、既にメガバンクのコールセンターでの実績を有している。既に先行して導入が進んでいる同社の通話認識ソリューション「Communication Suite」と「AmiAgent」の連携も企画が進んでいる。
表 「AmiAgent」のプラットフォーム別提供機能
○=必要、□=あっても無くても良い
プラットフォーム | 音声認識 | AI対話 | 音声合成 | キャラクター | 外部連携 |
---|---|---|---|---|---|
音声対話スマホアプリ | □ | ○ | ○ | ○ | ○ |
音声対話型IVR | ○ | ○ | ─ | ○ | |
AI対応QA | □ | ─ | ○ | ○ | |
WEBチャットボット | □ | □ | ○ | ○ | |
SNSチャットボット | □ | □ | ○ | □ | |
他社製AIエンジン | 音声認識をはじめ上記の機能の提供・開発が可能 |
安心・安定の提供体制
導入・開発・運用に関してもベンダー任せにせず、自社でコンサルティング〜開発〜運用まで対応できるスキルを有している。もちろん基本は日本人スタッフである。
AmiAgentは要件に応じて柔軟な対応が可能だ(表参照)。音声合成、キャラクターの描画エンジンは他社製を用いるが、アドバンスト・メディアが一括して窓口となるため、ワンストップで安心して検討を進められる。
お問い合わせ先 |
株式会社アドバンスト・メディア |