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2019年11月号 <わたちゃんのかすたま〜えくすぺりえんす>

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わたちゃん

感動体験と落胆体験を把握しよう

ISラボ 代表 渡部弘毅

 ごく普通のオヤジ顔と小太り体型のためか、よくヒト間違いされるし、アパレルショップでも一度で顔を覚えられた経験はなく、常にいちげんさん扱いに慣れている、わたちゃんです。飲んで暴れた店では必ず覚えてもらえるのですが。

 カスタマーエクスペリエンスの重要性が叫ばれるなか、お客様が企業や商品との接点でどのような顧客体験をしているかを把握することが重要になってきました。つまり、どんなポジティブ体験やネガティブ体験をしているか──です。

 顧客体験を洗い出し、定量化する作業を長年、実施していると、顧客体験によってお客様への心への響き方、その結果としてロイヤルティへの影響度が違うことが分かってきました。つまり、ポジティブ体験には必ず、お客様の心に響きロイヤルティに好影響をおよぼす「感動体験」があり、同様にネガティブ体験にもまた、お客様の心に響きロイヤルティに悪影響をおよぼす「落胆体験」があるのです。

 たとえば、小売り店舗の接客場面では「知識が豊富で的確にアドバイスしてもらい嬉しかった」というポジティブ体験は数多くのお客様が体験します。これに対して「同伴者(夫婦や子供、友人)への気配りがあって嬉しかった」というポジティブ体験は、体験者数は少ないものの心に響きロイヤルティに大きく影響する「感動体験」であることがわかりました。また、百貨店に入店した際に、「訪日外国人のマナーが悪くて嫌な思いをした」というネガティブ体験は数多くのお客様が体験します。一方、「フロアーが汚くて嫌な思いをした」というネガティブ体験は、体験者数は少ないもののロイヤルティに大きな悪影響をおよぼす「落胆体験」であることが分かりました。

 つまり、ある顧客体験が発生している頻度を把握すると同時に、その体験がどの程度、心に響きロイヤルティに影響するかを把握する、感動体験と落胆体験を把握できると、効果的な改善計画が立案できます。

 ということで、3カ月ぐらいに前に初めて購入した少しお気に入りの店に行ってみました。すると店員さんがなんと「先日はありがとうございました。着心地はいかがですか?」と声をかけてきたのです。しかも3カ月前の会員カード作成時に記入した名前も覚えていたのです。いちげんさん扱い慣れしている自分としては初めての経験で、驚きとともに、心に響いた感動体験となりました。ついついその日も買ってしまい、すっかり常連客になってしまいました。しかし、あの店員さんは何で覚えていたんだろう? 今度聞いてみよう。

図 感動体験と落胆体験

図 感動体験と落胆体験

※画像をクリックして拡大できます


2019年11月号 <連載/コラム>

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コラム

市界良好:第91回

プロジェクト体制図で決まる!

秋山紀郎

AfterCall~電話の後で:第91回

「ネガティブ体験」の信頼回復も役割のひとつ
顧客対応の方針、マニュアルを見直そう

長掛文子

3 Minutes Lesson 毎日できるメンタル・ケア:第72回

「音」や「色」の力を借りよう

奥 富美子

わたちゃんのかすたま〜えくすぺりえんす:第57回

感動体験と落胆体験を把握しよう

渡部弘毅


コールセンタージャパン 2019年11月号(10月20日発売)

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表紙

特 集 Special edition

事例に見る
「音声認識」活用のヒント

Part.1 <課題と活用目的>
CS向上? 人材育成? ACW短縮?
用途で異なるツールの「選び方」「使い方」

Part.2 <音声認識>
“とりあえずテキスト化”では成果は出ない
「目的別」のソリューション選定法

──ビーウィズ/住信SBIネット銀行/NTTドコモ

Part.3 <感情解析>
CS/ES向上から人材育成まで
“感情解析”で高まる通話音声の付加価値

──TMJ/WOWOWコミュニケーションズ

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特集扉

第2特集 2nd Special edition

決定!
コンタクトセンター・アワード2019

CS/CX向上、人材育成、呼量削減──
「VOC」活用がもたらした成果に着目

<最優秀部門賞>
ダイキン工業/テレコムスクエア/三井住友銀行/NTTコミュニケーションズ カスタマーズフロント/TMJ

<部門賞>
ニッセン/SBI証券/ロイヤルカナン ジャポン/バッファロー/NTTマーケティングアクト

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特集扉

特別企画 Special Contents

コールセンター/CRM
デモ&コンファレンス
2019 in 東京 事前特集

詳細を見る

特別企画2扉

戦略を学ぶ Strategy

< インタビュー >

東京大学大学院
医学系研究科精神保健学分野 客員研究員
関屋 裕希 氏

危険を招く「怒り」「悲しみ」の抑制
顧客対応とマネジメントに有効な『感情の方程式』

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関屋 裕希 氏

トレンドをつかむ Trend

< FOCUS-CallCenter >

カスタマーエクスペリエンス<効率化?!
データに見るセンター運営の「理想と現実」

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< FOCUS-Topics >

採用難で待ったなし?!
アウトソーサーの在宅制度事情

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< NEWS DIGEST/掲示板 >

ティップネス/三井ダイレクト損害保険/日本ATM/U-NEXTマーケティング/富士通エフサス/Vonage/LignApps/スマートキャンプ/ベクスト/OKI/りらいあコミュニケーションズ/TMJ/KDDIエボルバ/ベルシステム24/トランスコスモス/IDC Japan

現場を知る Site

< 事例研究 >

TSUTAYA
CX重視型の経営改革をリードする
“オムニチャネルVOC”の活用法

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< カイゼンの軌跡 >

マニュライフ生命保険
オペレータの代行入力で顧客の“手間”を軽減
ミスや確認コールが減りCXと生産性を向上

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< サービスのプロに聞く >

RIZAP
教育開発部 部長 統括トレーナー
幕田 純 さん

「結果にコミットする」秘訣
“真のパートナー”としての付き合い方

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< センター探訪 >

東京海上
インターナショナルアシスタンス

海外滞在時のコンシェルジュ!
社員の交流を支援する制度を充実

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< マネジメント・オブ・ザ・イヤー2018 >

ファンケル
カスタマーサービスセンター 業務部
バックオフィスグループ 課長
西村 和之 氏

FAQ、チャットボットの導入をリード
社内外でステータス向上に貢献

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ITを知る Information Technology

< ソリューション&サービス >

メール対応システム
複数人で共有・管理からナレッジ活用まで
テキストコミュニケーションを進化させる

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< ITの選び方&使い方 >

みずほ銀行
カードの郵送確認をSMSで自動化
顧客満足度の改善とコスト削減の実現

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< IT企業に聞く! >

アルファコム
“現場視点”の機能を次々に実装
チャットマネジメントの『見える化』を提案

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< New Products >

OKI/NTTコミュニケーションズ/アイブリット

データを捉える Data

< DATA FILE >

変わるシニア世代の就業意識・行動
──NRI社会情報システム

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< DATA FILE by HDI-Japan >

問い合わせ窓口格付け調査
──銀行業界

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< DATA FILE/今月の就業データ >

就業形態/エリア(集積地)別
有効求人倍率推移(2019年8月)

詳細を見る

連 載 Serialization

< 実践 >

女性が活躍する職場を創る!
「採用ブランディング」実践講座:第2回
寺島みちこ

心技体を磨く!
「選ばれる職場」の人材育成術:第6回(最終回)
和泉祐子

AI時代に求められる
コンシェルジュの育て方:第5回(最終回)
川原礼子

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< 戦略 >

脱・窓口業務への最適解
「戦略的コンタクトセンター」構築講座:第4回
皆越由紀

「アフター2020」に必要な
センター長のスキル:第8回
上田奈央実

コミュニケーションの価値を高める
「カスタマーエクスペリエンス」の設計書:第5回
大貫竜平

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< コラム >

市界良好:第91回
秋山紀郎

AfterCall〜電話の後で:第91回
長掛文子

3 Minutes Lesson
毎日できるメンタル・ケア:第72回
奥 富美子

わたちゃんのかすたま〜えくすぺりえんす:第57回
渡部弘毅

詳細を見る

< マンガ >

督促オペレータ奮闘記(82)
榎本まみ

詳細を見る

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「指導しにくいオペレータ」の育て方

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コールセンタージャパン編集部が実施したアンケートによると、SVの約60%が「指導しにくいオペレータがいる」という悩みを抱えているようです。

意欲が低いオペレータ、悪い癖を変えようとしないオペレータ――そうしたオペレータの育成は一筋縄ではいきません。
マインドを変える必要性に自ら気づけるような指導が必要です。

できるオペレータに変える!SVのための面談力向上講座」は、SVによるオペレータに対する日々の指導をより効果的にするための手法を学びます。
面談、フィードバック、1on1、それぞれの呼び名で、SVによるオペレータ指導の時間を設定しているセンターは多いでしょう。
SVの自己流に任せていると、その時間はムダに終わってしまうかもしれません。
オペレータの「やる気スイッチ」を押さえた指導で、価値ある時間にすることがセンター全体の品質向上につながります。

採用難を乗り越えるための「カスハラ対策」

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「コールセンターで働いている」と言うと「クレーム大変でしょ」と言われます――多くのコールセンター従事者が口を揃えます。

『コールセンター=クレーム対応』というイメージは根強く残っています。
確かに、コールセンターに電話をかけるとき、お客様の多くは何かしらの理由で“困って”います。
このため、解決しない、あるいは、お客様が期待する対応にならない、寄り添いが足りないといったことでクレームに発展してしまうことはあります。
また、悪質クレーマーからの攻撃も少ないながらあります。

クレームをゼロにすることはできませんが、「クレームが大変」というイメージをやわらげなければ、コールセンターの採用は厳しいままです。
「クレーム対応の教育やメンタルケアが充実しています」「悪質クレーマーからオペレータを守ります」――こうしたメッセージを強調することは、求職者に「コールセンターで働いてみようかな」と思わせるきっかけになるはずです。

怒りのメカニズムを理解することは、冷静かつ的確なクレーム対応につながります。
アンガ―マネジメント実践講座~ハードクレームを冷静に対応する」は、顧客の怒りの背景を知り、ネガティブな感情に巻き込まれないための対処法を学びます。

クレーム組織対応講座~過熱する異常クレームからセンターを守る」は、悪質クレーマーからの攻撃に対し、組織がどう対応すべきか方法論を学びます。


 

オウケイウェイヴ、電話問い合わせにAIがSMSで自動回答する「VOICE to WEB」を提供開始

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 日本初、最大級のQ&Aサイト「OKWAVE」を運営するオウケイウェイヴ(東京都渋谷区、松田 元社長)は、同社のAIチャットボットソリューション「OKBIZ. for AI Chatbot」にて、自動音声応答システム(IVR)と連携してAIが電話の問い合わせにSMS送信による自動応対を行えるオプション「VOICE to WEB」の提供を、2019年10月24日より開始した。

 「VOICE to WEB」は、電話サポート窓口などに備えられた自動音声応答システムと連携し、顧客からお問い合わせの音声通話に、AIがSMS送信にて自動回答を行う、「OKBIZ. for AI Chatbot」の連携オプション。

 「OKBIZ. for AI Chatbot」に搭載する同社独自開発のAI「KONAN」は質問内容の意味を理解し、回答に必要な「聞き返し」を行いながら、自動回答できることを特徴とする。「VOICE to WEB」では、自動回答の際に、回答コンテンツとしてFAQ(よくある質問とその回答)サイトへのURLをSMS送信し、自己解決を促進する仕様だ。

 電話サポート窓口の繁忙期や、夜間、休日などの窓口対応時間外などの新たな顧客サポートチャネルとして「VOICE to WEB」を活用することで、顧客対応の一層の充実や顧客満足度の向上、顧客対応コストの軽減などの効果が期待できる。

 なお、「VOICE to WEB」は、ルーシッド(東京都渋谷区、今村玲子社長兼CEO)の自動音声応答システム、クラウド音声AI電話サービス「CallCall-IVR」との連携に対応している。

Empath、音声感情解析AI搭載の放課後教育支援アプリが広告賞ACCアワードのブロンズ賞を受賞

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 コールセンターなどに音声感情解析技術を提供するEmpath (東京都渋谷区、下地貴明CEO)は、同社が開発した音声感情解析AI「Empath」搭載の放課後教育支援アプリのプロトタイプモデル「おかえりチェッカー」が、「2019 59th ACC TOKYO CREATIVITY AWARDS」のクリエイティブイノベーション部門で、「ACCブロンズ」を受賞したと発表した。

 「おかえりチェッカー」は、電通デジタル(東京都新宿区、鈴木禎久社長)が開発した放課後教育支援アプリのプロトタイプモデル。学童に通う児童の挨拶の声から感情を判定することでストレス・サインをチェック、 さらに出欠確認を自動化することにより、学童職員の業務負担を軽減する。

■学童現場の課題:学童職員の業務過多/児童のストレス・サインの見逃し
 全国学童保育連絡協議会の調査によると、共働き家庭の増加により、年々学童への需要が急増している。その結果、学童職員の人手不足から、各職員の業務過多が課題となっている。このことから、学童に通う児童の1人ひとりへのケアが不十分となり、優先してケアが必要な児童のストレス・サインを見逃しがちになっている。

■出欠確認の自動化/感情解析による児童のストレス・サインの検知
 「おかえりチェッカー」は、従来時間を要していた出欠確認を自動化することで、学童職員の業務負担を軽減する。また、音声感情解析AI「Empath」により学童に通う児童の挨拶の声から、喜び、平常、怒り、哀しみなどの気分状態をリアルタイムで判定し、これまで見逃されていたストレス・サインを可視化、検知することが可能となる。この結果、職員が経験値によらず優先的にケアが必要な児童を把握し、適切なタイミングでストレス・ケアを行えるようになったことで、学童職員の業務負担軽減を実現した。

■国内最大級の広告賞ACCアワードで「ACCブロンズ」を受賞
 ACCアワードは、テレビ、ラジオCMの質向上を目的として、各領域におけるクリエイティブを対象としたクリエイティブ業界が注目する国内最大級のクリエイティブ・アワード。 今回、「おかえりチェッカー」は人手不足による学童職員の業務過多ならびに学童に通う児童へのストレス・ケアという課題に対して最先端のテクノロジーを使って解決策を示したことが評価を受け、「2019 59th ACC TOKYO CREATIVITY AWARDS」のクリエイティブイノベーション部門でACCブロンズを受賞した。

CENTRIC、音声感情解析をプロスポーツのチームマネジメントに活用

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 コールセンターの運営・コンサルティングと、感情解析の研究・開発事業を行うCENTRIC(東京都豊島区、山田 亮代表)は、熊本県を本拠地として活動しているBリーグ所属プロバスケットボールクラブ「熊本ヴォルターズ」と、2019-20シーズンのオフィシャルパートナー契約を締結した。国内コンタクトセンター業界で注目される「コンタクトセンター・アワード2019」において、審査員特別賞を受賞した国内初導入の音声感情解析技術を用いて、熊本ヴォルターズのチーム状態変化や傾向の把握についてさらなる検証を進め、プロスポーツクラブの新しい「感情マネジメント」確立をともに目指すことで、今期も熊本ヴォルターズを支援していく。

 音声感情解析技術は、2017年から同社熊本センター(サービスサイエンスラボ)で検証を続け、昨年9月からは、自社に感情解析研究室を設置。熊本大学大学院先端科学研究部の有次正義教授と共同研究し、コンタクトセンター業界全体の課題でもある離職抑止に寄与するストレスマネジメント、感情解析パラメータを用いた研修、従業員の適性による配置などへの取り組みを行っている。

FRONTEO、「KIBIT SNS・書き込みチェックソリューション」を提供開始

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 FRONTEO(東京都港区、守本正宏社長)は、独自開発のAIエンジン「KIBIT(キビット)」を活用した「KIBIT SNS・書き込みチェックソリューション」の提供を開始した。同ソリューションは、SNSやインターネット掲示板へ投稿されたデータから企業リスクにつながる可能性のある書き込みを抽出し、日々公開・更新される膨大なオンラインデータに潜むレピュテーションリスクの監視・早期対応をサポートする。

 SNSやインターネット掲示板を通して消費者から寄せられるコメントは、マーケティング・CRMの観点からも企業にとって非常に重要な生の声だ。一方、一部には商品・サービスや提供する企業に対する誹謗中傷、情報漏えいなどコメントの枠を越えた不当な内容が含まれるものもあり、その拡散・炎上をきっかけに、企業のレピュテーションが低下し、甚大な損害を被るケースも増えつつある。

 「KIBIT SNS・書き込みチェックソリューション」は、SNSやインターネット掲示板などのオンラインデータをKIBITで解析し、誹謗中傷にあたるレベルの不満・苦情や情報漏洩、不正隠蔽など企業リスクにつながる書き込みを早期に検知することで、スピーディなリスク対応・解決を可能にする。

変わりゆく「センター長の役割」

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AIの登場、採用難と外部環境が大きく変化するなか、センター長の役割が変わりつつあります。

従来のように「応答率=つながりやすさ」や「顧客満足度」でセンターの価値を示すのではなく、
電話が鳴らない仕組みを構築することで、「エフォートレスな顧客体験の創出」を推進したり
蓄積したVOCを経営課題に活かすといった役割が求められるようになっています。

従来通りのマネジメントでは、現場は人手不足で疲弊し、顧客や経営からの期待には応えられず、“何もしていないのに”評価が下がる一方です。

これからのセンター長には、よりイノベーティブ、クリエイティブな発想が求められます。

戦略的コンタクトセンター経営塾~次世代マネジメント手法を学ぶ~」は、電話をかけずに済むサービスの設計――あるべきCXを考えます。

VOCを最大活用する! センター長のためのカスタマージャーニーマップ講座」は、NPSとカスタマージャーニーマップを組み合わせた顧客接点の改善法を学べます。

 

パーソルプロセス&テクノロジー、採用特化型CRMツール「HITO-Link CRM」をリリース

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総合人材サービス、パーソルグループのパーソルプロセス&テクノロジー(東京都江東区、横道 浩一 代表取締役社長)は、エンゲージメントプラットフォーム「HITO-Link(ヒトリンク)」サービスの一環として、採用マーケティングツール「HITO-Link CRM」の提供を12月2日より開始する予定だ。

現在、採用活動で接触した候補者のデータは、属人的な管理が主流。採用活動にマーケティングツールを使用する事例はあるものの、設定を含めた活用にはマーケターとしての専用知識が必要なサービスが多く、採用担当者に大きな負担がかかっている。

同システムは、候補者それぞれの興味や関心に応じたコミュニケーションを図って長期的な関係を構築できるプラットフォームや、潜在候補者に有益な情報提供を行うことで転職意欲を高めていく手法など、さまざまな機能を搭載している。

また、採用マーケティングの設計が可能になる3日間のトレーニングやワークショップも用意している。



 

小田急電鉄、Webサイトに「Human Chat」を試験導入

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小田急電鉄は、同社の外国語Webサイトに、KDDIエボルバの訪日外国人向けの有人チャットサポート「Human Chat」を試験導入した。

同サービスは、小田急ロマンスカーや小田急沿線の観光地である箱根や江の島・鎌倉などの各種フリーパス、小田急グループの施設などに関する問い合わせに、チャット形式でオペレータが英語で回答するサポートサービス。提供時間は平日10時~17時30分。

Human ChantはWebやLINE上のチャットで顧客の問題解決を図る。KDDIエボルバは、同社のノウハウをベースに、カスタマーサポートや売り上げ・CVR向上といった目的に合わせて業務設計やツール選定、運用までワンストップでサービスを提供している。



 

ベルシステム24、北海道札幌エリアに第2本社を開設

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 ベルシステム24(東京都中央区、柘植一郎社長)は、約5400名が勤務する北海道札幌エリアにて、先進的な採用施策の推進と新技術を活用した業務効率化を目的に、コールセンターに勤務する従業員の採用を担う本社機能の一部を札幌市に移管・集約し、2020年春に第2本社を開設する。

 第2本社へ移管となる本社機能は、契約社員向けにスキルアップやキャリアアップを支援する教育部門、採用および退職に関するさまざまなデータを管理する統計管理部門、同社での勤務に必要なさまざまなスキルを就労前に習得することができる、全国で展開を行う独自の就業支援施設「SUDAchi(すだち)」の企画部門など。第2本社の開設に伴い、スタッフの採用を新たに実施する。



 旭川地域を含む北海道エリアは、同社の保有する全国34拠点のうち5拠点を展開、勤務者数も最も多く、採用における最重要エリア。北海道エリアにおいては、部下が上司を評価するといった形で人事評価を行う「360°評価」を実施するなど、新たな取組みを全国に先駆けて導入するといった、さまざまな実績を持っている。今後も先進的な採用手法の実施および効率化のモデルケースを確立することを目的に、第2本社の開設を決定した。

 同社は2018年度より、新たな企業理念を「イノベーションとコミュニケーションで社会の豊かさを支える」と制定した。業界のリーディング・カンパニーとして、同社に勤務する3万人を超える多様な人材が、楽しく、安心して、長期にわたり働くことができる、人にやさしい職場(コミュニティ)を創出するべく、地域特性に応じた拠点展開を進めることで、事業環境の整備に取り組む方針だ。

ベリントシステムズジャパン、「金融コンプライアンス・リスク管理」パッケージを提供開始

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ベリントシステムズジャパン(東京都千代田区、古賀 剛代表取締役)は、対面・非対面の顧客応対、オフィス内通話の全件コンプライアンスチェックを実現する「金融コンプライアンス・リスク管理パッケージ」の提供を10月16日から開始した。

金融業のコンプライアンス管理向けに音声認識・分析・モニタリング・レポート機能をパッケージ化した。社内外の業務で発生した会話音声・録画データを集約して音声認識でテキストに変換し、不正取引や不適切販売、情報漏えいなどが含まれる会話を抽出する。自動モニタリングチェックによって、抽出した会話の詳細情報を取得し、レポーティングする。既存の録音データを取り込むことも可能。


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「金融コンプライアンス・リスク管理パッケージ」の運用イメージ


導入により、金融庁が示した検査・監査基本方針の順守および不正抑止を実現する。各業務における通話録音については、下記の製品ラインナップを用意している。

コンタクトセンター:「Verint 全通話録音」
オフィス:「Verint 金融コンプライアンスレコーダー」
対面販売:「Verint対面録音」


 

Empath、コールセンター向け共感AI「DARUMA」を正式発表

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 音声感情解析AIを開発するEmpath(東京都渋谷区、下地貴明CEO)はコールセンター向け共感AI「DARUMA」を正式に発表した(製品Webサイト https://daruma.webempath.ai/ )。同製品はコールセンターBPOの提供を行うセコムグループのTMJ(東京都新宿区、丸山英毅社長)とEmpathとの共同開発となる。7月のβ版ローンチ以降、PoC(実証実験)を通して共感AI「DARUMA」は「コールセンターを楽しくする」をモットーにコールセンターで働くすべての人の従業員満足度を上げることを目指し、オペレータの出席率向上、管理者の残業時間削減に寄与してきた。また、ロー、ミドル・パフォーマー層のオペレータの 成約率向上に成功、とりわけロー・パフォーマーの成約率に関して同製品を利用したオペレータはそうでないオペレータよりも成約率が2.7倍高くなった。こうした結果を踏まえてEmpathは 「DARUMA」を正式にローンチ、2019年11月13、14日に開催される「第20回コールセンター/CRM デモ&コンファレンス2019」で同製品を初披露するとともに、同イベント2日目の14日に開催されるワークショップでは、これまでの共感AI「DARUMA」の成果に関して講演を行う。

 共感AI「DARUMA」は、バーチャル・アシスタント搭載のコールセンターAI。同製品はコールセンターBPOの提供を行うTMJとEmpath の約4年にわたる共同研究の成果を踏まえ、両社で共同開発された。「DARUMA」は、顧客とオペレータの音声から感情をリアルタイムで解析、その結果をもとにバーチャル・アシスタントDARUMAが通話中のオペレータに寄り添いサポートする。業務過多でなかなか個別のオペレータに対してのフォローができない管理者(SV)に代わって常時DARUMAがオペレータをほめて支える。その結果、平均83%のオペレータ出席率だったセンターで、月次の出席率が99%に向上するなど、オペレータのモチベーション向上に寄与している。


■共感AI「DARUMA」のオペレータ用画面。バーチャル・アシスタントDARUMAが感情解析の結果に基づき通話中のオペレータに寄り添いサポート

 また、感情解析に基づきフォローが必要なオペレータをリアルタイムで検出、オペレータに対するモニタリングを効率化することで業務過多の管理者の残業時間を20%削減することに成功した。一方で、管理者がオペレータに対する アフターフォローが即時にできない時には、管理者用アプリから「ほめる」ボタンを押すことでリアルタイムにオペレータに対する感謝を伝えることができる。バーチャル・アシスタントと管理者がともにオペレータをほめて支えることで、オペレータのモチベーションを向上し定着率アップに成功、実際、実証実験で「DARUMA」を導入したセンターでは現在までの段階で離職者が一人も出ていないという。

■共感AI「DARUMA」の管理者用画面。顧客とオペレータの感情解析の結果に基づきフォローが必要なオペレータをリアルタイムで検知。また、各オペレータのパフォーマンスと感情値の状況をカルテ化

 共感AI「DARUMA」はオペレータの成長を促進し、アウトバウンド・コールでの成約率向上を実現している。これまでの実証実験において、「DARUMA」を使用したコールセンターのチームとそうでないチームの成約率を比較したところ、前者では後者に対して成約率が2倍高くなることが明らかとなった。この背景として、ミドル、ロー・パフォーマー層のオペレータの成長促進が確認されている。とりわけ、ロー・パフォーマー層においては「DARUMA」を使用したオペレータ群はそうではないオペレータ群に対して成約率が2.7倍高いという結果になった。このことから「DARUMA」がオペレータの自動成長を促進していることが効果として確認された。

 実際に共感AI「DARUMA」を使用しているTMJのコールセンター現場から以下のような声を受けている。

・オペレーターからの声:操作の簡易性、モチベーションの向上
 「実際に使用する前は、システム操作が難しそうで不安でしたが、他のシステムと合わせて利用することにも5日程度で慣れることができました。感情を見られて緊張すると感じていたのですが、キャラクターに見守られている感覚で安心した状態でお客様と通話できています。またキャラクターが褒めたり、労ったりしてくれるので仕事に対するモチベーションも上がってきています」

・管理者からの声:モチベーションの維持、モニタリング効率の向上
 「多忙で手が離せないときに、私の代わりに共感AIがオペレータを褒めてくれるので、オペレータのモチベーション低下を防ぐことができていると感じています。AIの感情解析結果を参照した結果、モニタリングの効率があがり、これまで多忙で手が回らないところに手を差し伸べてくれるような存在となっています」

・センター・マネージャーからの声:従業員満足度アップによるパフォーマンス向上
 「コールセンターにおける従業員満足度向上が、オペレータのモチベーション向上に大きく影響し、パフォーマンスにも直結することが、共感AIを導入することで実感できました。実際に、定着率が上がったり、新しく入ったオペレータの方々の業務習熟度に大きく貢献したりと予想していなかった結果も出てきたので、今後も楽しみにしています」

Empath、感情から顧客満足度を即時自動測定する「Emo Value Generator2.0」を発表

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 音声感情解析AIを開発するEmpath(東京都渋谷区、下地貴明CEO)は、音声データから顧客満足度を即座に自動で測定する新プロダクト「Emo Value Generator 2.0:EVG)を発表した(製品Webサイト https://evg.webempath.ai/ )。EVGは、音響および感情解析を使って大量の音声データから即時に自動で顧客満足度を測定するWindows用アプリ。今回、Empathは、EVGを使った顧客満足度解析サービス「EVG Analysis」を9万8000円で提供、また顧客のライフタイムバリュー向上戦略を策定する「EVG Consulting」、および機械学習機能搭載の「EVG App」の販売を開始した。これにより、コールセンターでこれまで困難であったすべての音声データからの顧客満足度測定が可能になる。Empathは、EVGを2019年11月13日、14日に開催される「第20回 コールセンター/CRM デモ&コンファレンスにて初披露する。

■感情解析によりすべての通話から顧客満足度を測定
 これまでコールセンターでは、IVRを使ったアンケート調査や、ランダムに抽出した音声データを実際に人が聴くことで、顧客満足度を測定してきた。このような従来の測定方法では、顧客に対して時間的な負担を強いてしまうことからアンケートの回答率が低い、また全通話に対しての測定が困難なため客観的かつ総体的な顧客満足度の把握ができないことが課題となっていた。今回発表したEVGは、音声感情解析と音響特徴解析により、大量の音声データから即時に顧客満足度を測定する。これにより、コールセンターに眠るすべての音声データを使って顧客満足度を測定することが可能になる。

■EVG製品・サービス概要:
・EVG Analysis:顧客満足度解析サービス
 EVG Analysisは200通話9万8000円から始められる顧客満足度解析サービス。音声感情解析AI「Empath」を使って顧客とオペレータの感情を解析、顧客満足度を可視化し、レポート化する。解析結果はCSVファイルでも共有、その他のデータとも突合させて解析することが可能


「EVG Analysis」によるレポートのイメージ。音声感情解析と音響特徴解析から顧客満足度を即座に可視化

・EVG Consulting:感情解析コンサルティング
 顧客満足度の測定結果からフォローアップの必要な顧客を特定し、サポート戦略を構築。顧客のライフタイムバリューを向上させる。また、自動フォローアップのシステム構築も提案、より迅速かつ的確なフォローアップ体制を形成する

・EVG App:EVGアプリケーション
 Windows用EVGアプリケーションを使って大量の音声データを無制限に自社内で即座に解析、顧客満足度を即時に明示する。また、多様なNLP(自然言語処理)ソリューションとも連携が可能なため、テキスト解析と音声感情解析の結果を合わせて、より立体的に顧客満足度を把握することができる。さらに機械学習により、新たな指標を追加して個別のモデルを生成し、最適化することも可能


「EVG App」のインタフェース・イメージ。大量の音声データを即座に自動で解析し、顧客満足度を測定

日本アバイアとEmpath、座席表示「Agent MAP」に音声感情解析AI「Empath」を連携

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 日本アバイア(東京都港区、和智秀樹社長)は、自社が提供するコールセンター向けエージェント・モニタリング・ツール「Agent MAP」に、Empath(東京都渋谷区、下地貴明CEO)が開発する音声感情解析AI「Empath」を連携。これにより、コールセンターでの顧客およびオペレータの感情をリアルタイムで可視化し、クレームの早期発見によるオペレータへの即時フォローなど、コールセンターでのモニタリングの効率化を実現する。日本アバイアとEmpathは、2019年11月13、14日に開催される「第20回 コールセンター/CRM デモ&コンファレンス2019」で、音声感情解析AI「Empath」連携の「Agent MAP」を初披露する。

音声感情解析AI「Empath」と連携した「Agent MAP」。リアルタイムに顧客とオペレータの感情を可視化する

 日本アバイアの「Agent MAP」は、コンタクトセンターのリアルタイムマネジメントを強力にサポート、コンタクトセンターの状況を見える化し、的確な状況判断を手助けするだけでなく、生産性の向上、コミュニケーションの向上、ストレスフリーなマネジメント環境を提供する。今回、「Agent MAP」と音声感情解析AI「Empath」を連携することで、顧客およびオペレータの感情を可視化、顧客のクレームを早期に検知することでオペレータへの即時フォローを可能にし、コールセンターにおけるモニタリングの効率化を実現する。また、以下の効果も期待される。

・応対品質の向上
クレームの早期検知によるオペレータへの即時フォローを実現することで管理者(スーパーバイザー)からオペレータへのサポートを強化、応対品質を底上げする

・顧客満足度の向上
管理者からオペレータへのサポートが強化されることで、クレームのエスカレーションを阻止、顧客満足度を向上させる

・オペレータの定着率の向上
管理者からオペレータへの即時フォローを実現し、オペレータの業務負担を軽減。また、感情の可視化によりオペレータのモチベーションを管理者が把握、オペレータの定着率を向上させる

今だからこそ再考したい『人材育成』

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労働力の不足をAIをはじめとしたITでカバーする――これを実現するには“人の力”も鍛える必要があります。

進化するITを使いこなし、生産性を高め、洗練されたCXの提供で打ち勝つ。
そのためには、業務をよく知る人々の知恵と、新たなマネジメントフレームワークの設計が欠かせません。
外部環境が劇的に変化するなか、より高度なマネジメントと、イノベーティブな発想が不可欠になっています。

2019年11月14日(木)、東京・池袋で、人材育成セッション(参加費無料)を開催します。
パネルディスカッション「AI活用/人手不足時代の『SV/マネージャー育成』~マネジメント高度化を推進する『教育プログラム』~」では、コールセンター向け人材育成トレーナーの専門家を招き、従来とは異なる人材育成の視点とそれを実践するためのポイントを検証します。
講演では、具体的なSV/マネージャー向け公開研修プログラムをご案内。
新時代を支える人材を育成するためのヒントが満載です。

詳細・申し込みはこちら


 

「コンタクトセンターにおけるチャットボットの上手な活用方法とは?」ジェネシス・ジャパン

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コンタクトセンターにおけるチャットボットの上手な活用方法とは?

ジェネシス・ジャパン
詳細を見る
企業のチャットボット導入理由は本当に正しいのか。エージェント対応の自動化とコスト削減を急ぐばかりに、結果的にカスタマーエクスペリエンスが失われてしまうことが発生する。企業はすでにある労働力を最適化するようなチャットボットの導入を考えるべきだ。「Forrester Research」による本レポートでは、企業の間違ったチャットボットの選択理由を看破し、エージェントの適切な登用を示唆する。

※「Forrester Research」
世界で最も影響力のある市場調査およびアドバイザリー企業の 1 つ。事業の成長かつ顧客満足度の最大化を目的とした顧客志向戦略に取り組む業務部門およびテクノロジー部門のリーダーをサポートする。

※ホワイトペーパー提供会社:ジェネシス・ジャパン株式会社
 

「Forrester Research」レポート

コンタクトセンターにおけるチャットボットの
上手な活用方法とは?

チャットボットをエージェントのアウトプット増強のために使い、企業と顧客へのメリットとなる 4 つのアプローチ

FORRESTER

本レポートの概要

カスタマーサービス部門はチャットボットの流行に踊らされています。コスト削減と効率化が向上すると信じて、多くの機関が早急にエージェントをチャットボットに置き換えようとしています。しかし、サービスのワークフローからエージェントを排除することが、効率を向上させる唯一の、または最も簡単な手段ではありません。カスタマーサービスの責任者は、本稿を読み、エージェントの補完(置き換えではない)のための4つのアプローチとその利点を学ぶ必要があります。

主なポイント

企業のチャットボット導入理由は間違い
むしろエージェント補完に専念すべき
従業員とチャットボットが連動する企業文化の変化に対処する必要がある

※「Forrester Research」
世界で最も影響力のある市場調査およびアドバイザリー企業の1つ。事業の成長かつ顧客満足度の最大化を目的とした顧客志向戦略に取り組む業務部門およびテクノロジー部門のリーダーをサポートする。

続きはホワイトペーパーをご覧下さい

「PureCloud導入事例:外為どっとコム様―24時間サポートのテレフォニー基盤を高いセキュリティ要件をクリアしながらPureCloudでクラウド化」ジェネシス・ジャパン

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PureCloud導入事例:外為どっとコム様──24時間サポートのテレフォニー基盤を高いセキュリティ要件をクリアしながらPureCloudでクラウド化

ジェネシス・ジャパン
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FXの取引で業界をリードしてきた外為どっとコム。システムのリプレースを機に、ジェネシスのPureCloudでコールセンターのテレフォニー基盤をクラウド化した。高度なセキュリティが求められる金融企業がクラウドに移行した背景や導入効果をヒアリング。運用課題から解決、そして成果検証についてレポートする。


※ホワイトペーパー提供会社:ジェネシス・ジャパン株式会社
 

<PureCloud導入事例レポート>外為どっとコム様

24時間サポートのテレフォニー基盤を
高いセキュリティ要件をクリアしながらPureCloudでクラウド化

外為どっとコム

FXの黎明期から常に先進のテクノロジーや安心のサポートで業界をリードしてきた外為どっとコム様。FXの取引はすべてオンラインであるため、いざという時にはコールセンターがサポートの最後の砦になります。

2018年のリプレースを機に、外為どっとコム様では、ジェネシスのPureCloudでコールセンターのテレフォニー基盤をクラウド化しました。

高度なセキュリティが求められる金融企業がなぜクラウドに移行したのか。その背景とともに導入効果をお聞きしました。

続きはホワイトペーパーをご覧下さい

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