ベルシステム24ホールディングス(東京都中央区、柘植一郎社長)は、産休・育休明けの従業員の復職や、育児と仕事の両立の支援、近隣エリアの育児中の求職者の受入などを目的に、企業内保育園『ベルキッズさっぽろ保育園』を、2019年7月1日に同社の札幌第1ソリューションセンター内に開設した。沖縄県豊見城市の「ベルキッズとよさき保育園」、福岡県福岡市の「ベルキッズてんじん保育園」に続き、同社として3カ所目の保育所開設となる。
「ベルキッズさっぽろ保育園」は、正社員、契約社員に関わらず、すべての同社従業員が利用できることに加え、認可型保育所と同等の高い品質の保育サービスを提供しながらも、助成金を活用することで、安価な保育料を設定している。また、「もうひとつの『おうち』」をコンセプトに、子どもにとってワクワクするような空間デザインとなっている。夏の短い札幌であっても、いつでも自然の緑の中にいるような色合いや、遊具などは、子どもの五感を刺激し、子どもたちが安全に過ごしながらも、感受性を豊かに育むことができる環境となっている。
同社は、全国で33拠点のうちの4拠点を同市内で展開しており、約5400人の社員が勤務している。札幌地区に勤務する従業員からの企業内保育所へのニーズが高まっており、今回の「ベルキッズさっぽろ保育園」では、同社が運営する保育所の中で最大規模の定員30名となっている。従業員の費用面での負担を抑えながらも、質の高い保育を実現し、育児と仕事の両立を支援する就労環境を創出していく構えだ。
■開所式の様子
■「ベルキッズさっぽろ保育園」のロゴ
「ベルキッズさっぽろ保育園」は、正社員、契約社員に関わらず、すべての同社従業員が利用できることに加え、認可型保育所と同等の高い品質の保育サービスを提供しながらも、助成金を活用することで、安価な保育料を設定している。また、「もうひとつの『おうち』」をコンセプトに、子どもにとってワクワクするような空間デザインとなっている。夏の短い札幌であっても、いつでも自然の緑の中にいるような色合いや、遊具などは、子どもの五感を刺激し、子どもたちが安全に過ごしながらも、感受性を豊かに育むことができる環境となっている。
同社は、全国で33拠点のうちの4拠点を同市内で展開しており、約5400人の社員が勤務している。札幌地区に勤務する従業員からの企業内保育所へのニーズが高まっており、今回の「ベルキッズさっぽろ保育園」では、同社が運営する保育所の中で最大規模の定員30名となっている。従業員の費用面での負担を抑えながらも、質の高い保育を実現し、育児と仕事の両立を支援する就労環境を創出していく構えだ。
■開所式の様子
■「ベルキッズさっぽろ保育園」のロゴ