就業形態/エリア別有効求人推移──厚生労働省
有効求人倍率推移(季節調整値)
4月の有効求人倍率は、新型コロナウイルス感染症の影響によって1.32倍と前年比0.07ポイント低下した。宿泊、飲食をはじめ多くの業種で求人数が減少している。
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コールセンター集積地の有効求人倍率推移(パート含む、季節調整値)
コールセンター集積地の有効求人倍率も、軒並み下がっている。とくに沖縄県はついに1倍を割り込んだ。東京も0.14ポイント減、かつてない大幅下落となっている。
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全国およびコールセンター集積地の新規求人倍率(季節調整値)
景気の先行指標とされる新規求人倍率も、過去にない水準で低下した。とくに東京、沖縄の下落幅が大きい。製造、サービスを問わず、求人数が大きく減少している。
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