ウォーターサーバーの宅配水事業「アクアクララ岩手」を運営するマイアクア(岩手県紫波郡矢巾町、水本慶代表取締役社長)は、電話対応業務の負担軽減を目的に、モビルス(東京都品川区、石井智宏代表取締役社長)が提供するAI電話自動応答システム「mobiVoice(モビボイス)」を導入した。
同社では新型コロナウイルスの影響で全国的に宅配水の新規申し込みが増加する一方、コールセンターの離職率の高さや採用難が深刻な課題になっていた。そこでmobiVoiceを活用し、電話による問い合わせ対応の自動化を図った。
入電時に自動応答シナリオが稼働、ウォーターボトルの注文受付・配達本数の変更や休止、請求書や支払に関する問い合わせなど、音声ガイダンスによって自動でヒアリングを行う。ヒアリング内容はテキスト化され、管理画面に保存される。それを基にオペレータが注文システムに入力、必要に応じて折り返すことができる。
これにより、毎月1000件の一次受付対応を自動化することに成功した。今後は、「mobiVoice」とRPAの連携で注文受付から注文システムへの入力まで自動化し、さらなる業務効率化・生産性の向上を目指す。
同社では新型コロナウイルスの影響で全国的に宅配水の新規申し込みが増加する一方、コールセンターの離職率の高さや採用難が深刻な課題になっていた。そこでmobiVoiceを活用し、電話による問い合わせ対応の自動化を図った。
入電時に自動応答シナリオが稼働、ウォーターボトルの注文受付・配達本数の変更や休止、請求書や支払に関する問い合わせなど、音声ガイダンスによって自動でヒアリングを行う。ヒアリング内容はテキスト化され、管理画面に保存される。それを基にオペレータが注文システムに入力、必要に応じて折り返すことができる。
これにより、毎月1000件の一次受付対応を自動化することに成功した。今後は、「mobiVoice」とRPAの連携で注文受付から注文システムへの入力まで自動化し、さらなる業務効率化・生産性の向上を目指す。