トランスコスモス(東京都渋谷区、奥田昌孝社長兼COO)は、全国自治体で実施されている一般向け新型コロナワクチン接種において接種予約システムと、各接種会場で記載が必要となる予診票を事前にオンラインで作成できるチャットボットサービス「DEC Bot for Government」をパッケージにして提供する。
一般向け新型コロナワクチン集団接種会場では、予診票を手書きで記入するため、記載ミスや問い合わせ対応などで混雑が予想され、自治体職員への負担も懸念される。現在、多くの自治体ではWebサイトから接種予約を行えるオンライン予約システムの導入は進んでいるが、DEC Bot for Government を導入することでオンライン予約だけではなく、予診票の事前作成も可能になる。同サービスのWebフォーム入力制御とチェック機能により、手書きで発生しがちな記載不備や、記入漏れを防止することができる。住民は、集団接種会場にて、Webフォーム入力後に発行されるQRコードを使って予診票を印刷するだけのため、接種会場での3密回避と自治体職員の負担軽減に貢献する。
■予約システム + DEC Bot for Government サービス概要
1. 自治体から新型コロナワクチン接種券が届く
2. Webサイトから接種日をオンライン予約。オンライン予約時に入力した携帯電話番号に予約完了通知が届く
3. 予約完了通知に記載されているURLをタップして予診票が事前作成できる「DEC Bot for Government」へアクセス
4. 「DEC Bot for Government」で必要入力し、完了後にQRコードが発行
5. 接種当日、QRコードを持参して接種会場へ行き予診票を印刷
同パッケージは、Salesforceを活用とした予約システムとトランスコスモスの独自システム「DEC Bot for Government」が既に連携されているため、短期間での導入が可能となり早期立ち上げを実現する。さらに、自治体のWebサイトに「DEC Bot for Government」へ直接アクセスできるリンクを設置しておくことで、電話でワクチン接種を予約した住民も事前にオンラインで予診票を作成することが可能となる。なお、同サービスのデータはすべて日本国内での保管・管理となっている。
一般向け新型コロナワクチン集団接種会場では、予診票を手書きで記入するため、記載ミスや問い合わせ対応などで混雑が予想され、自治体職員への負担も懸念される。現在、多くの自治体ではWebサイトから接種予約を行えるオンライン予約システムの導入は進んでいるが、DEC Bot for Government を導入することでオンライン予約だけではなく、予診票の事前作成も可能になる。同サービスのWebフォーム入力制御とチェック機能により、手書きで発生しがちな記載不備や、記入漏れを防止することができる。住民は、集団接種会場にて、Webフォーム入力後に発行されるQRコードを使って予診票を印刷するだけのため、接種会場での3密回避と自治体職員の負担軽減に貢献する。
■予約システム + DEC Bot for Government サービス概要
1. 自治体から新型コロナワクチン接種券が届く
2. Webサイトから接種日をオンライン予約。オンライン予約時に入力した携帯電話番号に予約完了通知が届く
3. 予約完了通知に記載されているURLをタップして予診票が事前作成できる「DEC Bot for Government」へアクセス
4. 「DEC Bot for Government」で必要入力し、完了後にQRコードが発行
5. 接種当日、QRコードを持参して接種会場へ行き予診票を印刷
同パッケージは、Salesforceを活用とした予約システムとトランスコスモスの独自システム「DEC Bot for Government」が既に連携されているため、短期間での導入が可能となり早期立ち上げを実現する。さらに、自治体のWebサイトに「DEC Bot for Government」へ直接アクセスできるリンクを設置しておくことで、電話でワクチン接種を予約した住民も事前にオンラインで予診票を作成することが可能となる。なお、同サービスのデータはすべて日本国内での保管・管理となっている。