伊藤忠テクノソリューションズ(東京都千代田区、柘植 一郎代表取締役社長)は、米Snowflake社のクラウド型データプラットフォーム「Snowflake(スノーフレイク)」の販売を開始した。
データの分析や利用の目的に応じてデータを加工・蓄積するデータウェアハウスを、クラウド上のサービスとして実現するDWaaS(Data Warehousing as a Service)と呼ばれるプラットフォームで、企業の各部門に分散する大量のデータを一元的に集約する。
データを集約・加工する計算処理とデータを蓄積するストレージ機能を分離して実行する独自アーキテクチャを採用しているほか、処理の負荷に応じてCPU・メモリ・ディスクといったコンピューティングリソースを自動的に追加するオートスケール機能を実装している。
これにより、データ分析における複数処理の同時実行や高速化を実現しているという。
リソースの使用時間とサイズ、データの容量に応じた従量課金のため、初期投資を抑えつつ小規模なデータ分析でも利用が可能だという。
データの分析や利用の目的に応じてデータを加工・蓄積するデータウェアハウスを、クラウド上のサービスとして実現するDWaaS(Data Warehousing as a Service)と呼ばれるプラットフォームで、企業の各部門に分散する大量のデータを一元的に集約する。
データを集約・加工する計算処理とデータを蓄積するストレージ機能を分離して実行する独自アーキテクチャを採用しているほか、処理の負荷に応じてCPU・メモリ・ディスクといったコンピューティングリソースを自動的に追加するオートスケール機能を実装している。
これにより、データ分析における複数処理の同時実行や高速化を実現しているという。
リソースの使用時間とサイズ、データの容量に応じた従量課金のため、初期投資を抑えつつ小規模なデータ分析でも利用が可能だという。