ビーウィズ(東京都新宿区、森本宏一代表取締役)は2022年1月、企業のテレワークへの移行に合わせるため、研修参加者の映像・音声をリアルタイムで共有できる双方向型オンライン研修ツールを開発した。
同社は2021年8月、サーバーを介さずに1対複数者の映像・音声を同時送受信できる基礎技術を発表しており、今回はそのツールを用いて開発された。
双方向型オンライン研修ツールでは、専用exe.ファイルを起動することで、ネットワーク上の受講者を特定。受講者側は自身が参加するグループを選択し、表示名を入力してログインする。講師側の画面では、ログインした受講者のPC画面を最大6名分まで表示できる。
今回発表の研修ツールは2022年6月頃に提供開始予定。
同社は2021年8月、サーバーを介さずに1対複数者の映像・音声を同時送受信できる基礎技術を発表しており、今回はそのツールを用いて開発された。
双方向型オンライン研修ツールでは、専用exe.ファイルを起動することで、ネットワーク上の受講者を特定。受講者側は自身が参加するグループを選択し、表示名を入力してログインする。講師側の画面では、ログインした受講者のPC画面を最大6名分まで表示できる。
今回発表の研修ツールは2022年6月頃に提供開始予定。