ビーウィズ(東京都新宿区、森本宏一代表取締役)は2022年2月、社員同士のコミュニケーションを促進する目的で、社内コミュニケーションツール「アツアゲ」の運用を開始した。
アツアゲは、従業員同士で気軽に感謝を伝え合うためのコミュニケーション促進ツール。コールセンター拠点間で希薄となっているコミュニケーションの解決や、テレワークにおけるモチベーションの維持、社員同士の感謝を共有するために開発された。同ツールによって、従業員間でスタンプとショートメッセージ(30文字以内)の送受信が可能。メッセージを送受信した両者へポイントが付与され、ツール管理者は、各スタッフのポイント数を把握し、感謝指数を可視化できる。
同ツール導入後の社内アンケートでは、「感謝を伝える機会が増えた」という回答が全体の67%、「従業員同士のコミュニケーション機会が増えた」という回答が全体の50%以上となった。また、「社内全体に多くの感謝の気持ちや言葉が交わされていることを実感できて、嬉しくなった。見ているだけで癒される」「テレワークになり、何かをしてあげることもされることも減ったが、アツアゲをもらえたときは同僚とのつながりを感じられ、励みになった」という意見もあった。
同ツールは外販も行う。利用者数に応じた課金形式で、最低価格は月額7500円(利用者数50人以内)から。2022年2月時点で無料トライアル実施中。サービス開始時期は2022年春頃となる見込み。
アツアゲは、従業員同士で気軽に感謝を伝え合うためのコミュニケーション促進ツール。コールセンター拠点間で希薄となっているコミュニケーションの解決や、テレワークにおけるモチベーションの維持、社員同士の感謝を共有するために開発された。同ツールによって、従業員間でスタンプとショートメッセージ(30文字以内)の送受信が可能。メッセージを送受信した両者へポイントが付与され、ツール管理者は、各スタッフのポイント数を把握し、感謝指数を可視化できる。
同ツール導入後の社内アンケートでは、「感謝を伝える機会が増えた」という回答が全体の67%、「従業員同士のコミュニケーション機会が増えた」という回答が全体の50%以上となった。また、「社内全体に多くの感謝の気持ちや言葉が交わされていることを実感できて、嬉しくなった。見ているだけで癒される」「テレワークになり、何かをしてあげることもされることも減ったが、アツアゲをもらえたときは同僚とのつながりを感じられ、励みになった」という意見もあった。
同ツールは外販も行う。利用者数に応じた課金形式で、最低価格は月額7500円(利用者数50人以内)から。2022年2月時点で無料トライアル実施中。サービス開始時期は2022年春頃となる見込み。