NTTビジネスコミュニケーションズ(大阪府大阪市、上原一郎取締役社長)は2022年1月、同社が開発するクラウド型コンタクトセンタープラットフォーム「ONE CONTACT Network」と、シンプレクス(東京都港区、金子英樹代表取締役社長)が開発したリモートワーク向けAIソリューション「Deep Percept for remote work」との連携サービスを開始した。
NTTビジネスソリューションズが提供するクラウドPBXとAIソリューションを連携することで、AIを活用した独自の動作解析技術により、在宅オペレータのプライバシーを保護しながらの不正検知および情報漏えいの防止に活用していく。
Deep Percept for remote workは、シンプレクスグループのAI企業であるDeep Perceptが開発したAIエンジンで、スマートフォンによるPCの「盗撮」、第三者の「覗き見」や「なりすまし」の検知機能が搭載されている。また、従業員が端末前に不在時にPC画面を制御できる離席検知機能も提供。不正検知時は、Webカメラの画像とPC画面のスクリーンショットを記録するほか、PC端末へ「警告」「フィルター発動」「画面ロック」などの表示制御を設定できる。
新型コロナウイルス感染症拡大に伴う従業員のリモートワークが推奨される中、オペレータの安全なリモートワーク環境を整備する。これにより、多様な働き方による人材確保や3密を危惧するオペレータの離職防止のほか、EX・CXの向上にも寄与する。
NTTビジネスソリューションズが提供するクラウドPBXとAIソリューションを連携することで、AIを活用した独自の動作解析技術により、在宅オペレータのプライバシーを保護しながらの不正検知および情報漏えいの防止に活用していく。
Deep Percept for remote workは、シンプレクスグループのAI企業であるDeep Perceptが開発したAIエンジンで、スマートフォンによるPCの「盗撮」、第三者の「覗き見」や「なりすまし」の検知機能が搭載されている。また、従業員が端末前に不在時にPC画面を制御できる離席検知機能も提供。不正検知時は、Webカメラの画像とPC画面のスクリーンショットを記録するほか、PC端末へ「警告」「フィルター発動」「画面ロック」などの表示制御を設定できる。
新型コロナウイルス感染症拡大に伴う従業員のリモートワークが推奨される中、オペレータの安全なリモートワーク環境を整備する。これにより、多様な働き方による人材確保や3密を危惧するオペレータの離職防止のほか、EX・CXの向上にも寄与する。