日立情報通信エンジニアリング(神奈川県横浜市、岩崎秀彦社長)は、IP-PBX「NETTOWER MX-01(MX-01)」と連携する通話録音ソリューションの販売を開始した。中小規模のコンタクトセンターや一般オフィスにおけるコンプライアンス対策での利用を想定している。出荷開始は7月31日。
通話録音ソリューションは、MX-01と連携するためのSSSU(ソリューション・サービス スマートユニット)にBVR(通話録音)マネージャーを搭載することで、利用可能。
通話録音ソリューションの構成イメージ
Webブラウザから、通話録音ファイルを検索・再生および取り出すことができる。録音時間は3万時間。バッテリー駆動や冗長化構成に対応、停電や故障などのトラブル時における通話録音の継続性も担保している。
価格は、SSSU、BVRマネージャー、PBX連携ライセンス(10ライセンス)のセットで57万円~。
通話録音ソリューションは、MX-01と連携するためのSSSU(ソリューション・サービス スマートユニット)にBVR(通話録音)マネージャーを搭載することで、利用可能。
通話録音ソリューションの構成イメージ
Webブラウザから、通話録音ファイルを検索・再生および取り出すことができる。録音時間は3万時間。バッテリー駆動や冗長化構成に対応、停電や故障などのトラブル時における通話録音の継続性も担保している。
価格は、SSSU、BVRマネージャー、PBX連携ライセンス(10ライセンス)のセットで57万円~。