日立情報通信エンジニアリング(神奈川県横浜市、岩崎秀彦社長)は、音声ビッグデータ収集基盤「RecwareX」の販売を開始する。提供開始時期は2018年1月末を予定している。
RecwareXは、通話録音システム「RecwareⅢ」の刷新モデルで、既存の機能をクラウド環境でも利用できるようになった。これに合わせ、システム利用状況やチャネル別の録音時間をレポート出力する「リソース使用状況レポート」を搭載した。
「RecwareX」の主な特徴
音声認識システム「Recware/SA」と連携が可能。通話音声をテキスト化し、業務効率向上や製品改善などに活用できる。
料金は、月額料金プランとライセンス販売プランの2つを用意した。月額料金プランは、月額70万円(100チャネル同時録音で1年契約の場合)~。ライセンス販売プランは、900万円~。
RecwareXは、通話録音システム「RecwareⅢ」の刷新モデルで、既存の機能をクラウド環境でも利用できるようになった。これに合わせ、システム利用状況やチャネル別の録音時間をレポート出力する「リソース使用状況レポート」を搭載した。
「RecwareX」の主な特徴
音声認識システム「Recware/SA」と連携が可能。通話音声をテキスト化し、業務効率向上や製品改善などに活用できる。
料金は、月額料金プランとライセンス販売プランの2つを用意した。月額料金プランは、月額70万円(100チャネル同時録音で1年契約の場合)~。ライセンス販売プランは、900万円~。